2015/11/30

今度は白黒で..


WBはオートにしているのですが、朝のうちの北側の窓から射す光で写真を撮るといつも異常に青っぽい写真になってしまいます。カラーバランスで調整しても妙な色になってしまうので、いっそのこと白黒に。と言ってもこの猫、元々が白黒なので殆ど変わらないですが(笑)



この子は東日本大震災の翌年の3月11日に生まれているのでもうすぐ4歳ですが、顔が小さ目で体躯もそんなに長くないので子猫のように見えることがあります。この間、ネットの記事で、アメショは3,4歳にならないと成猫にならない、とありましたが本当でしょうか。この子の見た目が子供っぽいのはそのせいなのかな?


 小鼻がただでさえ小さいのに、鼻の横にノーズシャドウが入っているので(笑)よけい小さく見えます。どことなくタレントの渡辺直美ちゃんに似てませんか?(笑)






 怖いなあ、目つきをなんとかしろ...と(笑)



              怖い目をペイントでちょっといじって黒目がちにしてみました~

                         ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


どうでしょうか♪ 同じ写真なのに別人(猫)のよう..(笑)

  

(Nikon D40, NIKKOR 50mm f/1.8G)



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2015/11/21

どアップシリーズ


 ドアップ!怖いよ!





 お尻強調!背中にピンとが合ってますが、顔のあたりにピントを持ってくるときにはフォーカスロックをかければいいんですね。


 物思う横顔。正面からの凶暴さは消えます。むしろあどけない。耳の辺りにピントが合ってます。あんまり意味のない写真かも。


 飼い猫には不必要な凄みのある威嚇の目(笑)ヨーロッパ大陸の厳しい切磋琢磨の中で進化してきたのかな~などと想像してみる。

ちなみにアメショの由来(wikiより)
10世紀ローマ人がヨーロピアンショートヘアをイギリスに持ち込みブリティッシュショートヘアへ名称変更、1620年メイフラワー号によりアメリカ上陸後はドメスティックショートヘアへ名称変更、1966年にアメリカンショートヘアとなった
陽気で賢く好奇心旺盛[1]。遊び好きで、同居人(犬も含む)と仲良く暮らすことが可能。狩りが得意だが、明るく優しい気質で、小さい子供の遊び相手にもなれる。その飼いやすさから日本でも1990年代後半頃より流行し始め、現在ではごく一般的な猫の品種として定着した。

うーむ...激しく異議あり(笑)
陽気で好奇心旺盛、遊び好きはあってる。しかし同居人と仲良くはできないし(同居のお婆ちゃんと先住猫とうまくやれず)、優しい気質でもないなぁ。寂しがり屋で一人でいられない性格なのに好ききらいが激しい。困ったものです。


 鼻と目のあたりにピンとがあって後はボケボケ。すべて絞り優先で、F1.8のまま撮ってます。


 うちのと同じころに生まれた近所の茶トラくん。品のいい大人しい可愛い子です。これは人間に対する求愛の目ですね。カワェェ!首輪をしているので飼い猫だと思うのですが、この子がくるとうちのが大興奮。ガラス戸の内側から「シャァシャァ」「ギャーォ」と一人で雄たけびを上げて大騒ぎ(笑)でもほんとはこの子に興味津々で大好きなんだと思います。ただうちの無愛想猫は穏やかな交友関係が築けない性格?(笑)因みに両方とも♂です。



(camera Nikon D40, lens NIKKOR 50mm f/1.8G) 






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2015/11/13

引き続き試し撮り



引き続き、NIKKOR 50mm Fi.8の試し撮りです。
と言っても少しレタッチしています。
とにかく、知識がないので、現場でカメラを調節しながら撮るのがむず
かしい。だからあとで、つい、露出を足したりピンボケを引き締めたり
とやってしまいがち。

ところで、最初のうちは、なぜ写真好きが背景ボケを珍重するのかが
わかりませんでした。コンデジの、隅々までクッキリ・はっきりのほうが
気持ち良くていいじゃないか、と。
でも背景がボケやすくなっただけで、被写体が浮き上がって立体的に
芸術的に見えるんですね。雰囲気が全然変わる。

次はもっといいカメラがほしいな。
実は今、D810 がほしくてしょうがない。腕もないしカメラの知識もない
ど素人なのに、このカメラさえあれば自分もあんな美しい写真が撮れる!
と思い込んで、ボディだけで30万近くするこの機種を手に入れる夢を見
ます、あはは。
お財布の「無理無理」という声を無視して、作例を見てまわったり、だめ
ならD800か、しまいには610で妥協しよう、などと激しく逡巡中。








二階に上がろうとしていたので呼び止めたところです。「なにか用?」



先日、ネットで購入したソヨゴの木。初めてにしては上手く植えられたと思うんですが。



背景は勾配天井です。ビー玉のような透明感のあるグリーン・アイズ。よく見るとけっこう男前です。この写真好きです。


外に出れないときにはここから飽きずに外を眺めています。

アメショがみんなそうなのかわからないけど、うちのは遠くから見るとお公家さんみたいな麻呂眉毛です(笑)眉間の縦じまさえなければもっとはっきりとした麻呂顔なんですけどね。

いつもの無愛想顔。アメショっていうのは総じて無愛想系が多いのかなぁ。




(Camera Nikon D40, LensNIKKOR 50mm f/1.8G )



おまけ






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2015/11/11

新しいレンズが届いたので



背景のしっかりボケが欲しくてネットで評判がよかったAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gを買ってみました。なにしろ安いしお金の無いカメラ初心者には有難いです。品物を頼んだあとでkakaku.comの作例などを見てみたら、なんか色がよくないしあまりパッとした写真がない。うーむ、また失敗したかな。まぁ、実際に試してみないと解らないですけどね。

さっき届いたので、早速何枚か試しどり。カメラはNikon D40で、ダイヤルモードは絞り優先です。
ズームレンズに慣れちゃうと単焦点はちょっと使いにくいですね。いちいち歩いて寄ったり離れたり。でもよくボケてくれてます。

















 無愛想猫が珍しく悟りを開いた老僧みたいな顔をしていますが、まだ3歳(笑)



階段の踊り場の柱。








何でしょうかこの色は。画面全体が不自然にに紫っぽい。左側のレッドフラッシュも中央のブラックパールもこんなショッキング・パープルではなくもっと落ち着いた色です。時々画面が青みがかったり、けばけばしくなってしまうのはレンズのせい?カメラのせい?
下の写真はこれより1ヶ月ほど前に、NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6Gで同じ寄せ植えを同じ午前中に撮った写真です。こちらはちょっと彩度低目ですがリアルな色に近いです。





(camera Nikon D40, lens NIKKOR 50mm f/1.8G)

うちの植物たち



わが家の植物たちです。庭や植物に興味を持ち始めたのがつい最近なので、あまり種類や名前を知りません。今は、ほったらかしだった庭を綺麗にすることと、寄せ植えの美しさに興味を持ち始めて奮闘中です。






 雨に濡れた早朝のベゴニア。綺麗です。


寄せ植えの配色の黄色要員として買ってきた小菊です。花が枯れてしまったので、別鉢に移して枯れた花部分を全部切ったら、下の方のつぼみがけなげに咲き出しました。



これはプリムラ・ポリアンサというサクラソウの一種らしいです。花びらの重なり具合がきれいです。



  中心部が枯れて葉が落ちたエメラルド・グリーンの鉢植え。うちの無愛想猫はコニファーの匂いが好きらしく、よくクンクン嗅ぎます。そういえば、匂いを”かぐ”ことを日本の西の方では「匂う(におう)」というんですね。この間初めて知りました。関東では「匂う」と言ったら「あんた、お風呂入ってないでしょ、匂うわよ」とか「なにか匂うな、なんだろう?」みたいな使い方をします。あまり肯定的な場面では使わないかもしれません(笑)バラの花は「匂う」と言うよりは「香る」と表現しますから。日本語も色々で面白いですね。


無愛想猫は極力、外に出さないようにしているのですが、宅急便の受け取りでドア開けた隙にするりと抜け出てしまいます。たまに出ると、何もかも新鮮らしくあちこち嗅ぎまわったり、虫を追いかけたり、風を楽しんだり。大きな庭でもあれば放し飼いもできるんですけどね。。



か、かわいい。。親バカですみません(笑) 怖い顔をしていないときはほんとキュートなんですが。


玄関のゴールドクレストの赤ちゃん。無愛想猫はこれもクンクンして、この間は葉をムシャムシャやっ ていました。成木はもっさりしていて別の木みたいです。





玄関のスパティフィラム。中心部に綺麗な白い花が何本かスッと咲いてたんですが、枯れてしまって今は葉だけです。花はもう一度咲かせることができるんだろうか。買い替えれば早いんでしょうが、生き生きと茂っているこの鉢をそのまま捨ててしまうには忍びない。かといって庭は狭くて植え替えるスペースもありません。まあ、風水では丸い葉の植物を玄関に置くと金運が上がるらしいので(笑)このままにしておきます。


(camera Nikon D 40, lensAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR )



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