ぶあいそ猫と日常を撮ってみる: 引き続きD40と35mmf/1.8で撮ってみる

冬の間、葉が落ちてスカスカだった庭も、ちょっと暖かくなったと思ったら、あっという間に葉が密集してきました。自然の生命力すごい。引き続きD40と35mm f/1.8で家の内と外で試し撮り。絞り優先です。

　枯れ切ったヒムロです。これを植木屋さんに抜いてもらわないといけないのに延び延びになっています。隣にはツバキと南天。南天は繁殖力が強くて、いつの間にか庭のあちこちに実生の小さな苗木が出ています。(f 1.8, SS 1/2500)

　うーむ、ぶあいそ君がいつになく美猫に見える（笑）レンズの性能もあるのでしょうが、光の加減や、撮る角度によって、全然別の写真になるんですね。アメショは毛先を刈ったようなショートヘアなので、光のコントラストが強いところでは毛皮の表面がゴワゴワに見えてきれいに写りません。あまり光の当たらない場所がいいいようです。(f 1.8, SS 1/125)

これはツバキ。ツバキはほんとに優等生。あまり陽が射さない場所でも、1年中、青々とした立派な葉をつけて、時に赤い美しい花を咲かせる。日陰の庭にはありがた～い存在。奥に見えるのが楓です。(f 1.8, SS1/800)

レースのカーテン越しでも、外からの光がちょっときつい？というのか家の中が暗すぎなのでしょうか。コントラストの強さに気をつけないといけないですね。とりあえず目つき悪いです（笑）

(f 1.8, SS 1/160)

これはソヨゴ。風情と品のある木ですが、この葉のしおれ方は水やり不足か、きつい西日のせいか、判断つきかねているところです。1週間前に水をやったのでそろそろなのかなあ。あまり水をやり過ぎても根腐れを起こすので。（あとで水をやってみたら新芽の部分がピンと張ってきたのでやっぱり水不足でした） (f 1.8, SS 1/1250)

再びイケメン登場。やっぱりレンズによる写り方の違いですかね。付属のズーム18-55ではこんな繊細なかんじには撮れなかったような。カメラとレンズはお金かけるほどいい写真が撮れるらしいので、標準ズームでf 値の小さいのが欲しいなぁ。でも高そう。 (f 1.8, SS 1/100)

去年の秋に作った寄せ植えが寒い冬を越してさすがにボロボロ。スイートアリッサムがきれいに風通しの悪い箇所だけ枯れてます。中央バックにあったシクラメンは全滅。早いとこ春モードの寄せ植えを作らないと。(f 1.8, SS 1/800)

猫がテーブルの上に乗っているので、駐車場のコンクリートに当たった光が顔に反射してます。猫でも人間でも、下から光が当たるときれいに見えるんですね。でも、反射光がちょっときつめなのか喉のあたりが露出オーバー？(f 1.8, SS 1/200)

(camera D 40 with NIKKOR 35mm f/1.8G )　　

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